東名高速道路のサービスエリア・路線図・料金情報

カーブ 高速道路
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東名高速道路は、東京インターチェンジから小牧インターチェンジまでの延長346.8キロメートルになる高速道路です。この道路は、首都高速渋谷線と接続しており、名神高速道路ともつながっています。この道路は途中で首都圏中央連絡自動車道、小田原厚木道路、新東名高速道路、西富士道路、東海環状自動車道、伊勢湾岸自動車道、名古屋瀬戸道路、名古屋第二環状自動車道、中央自動車道とも接続しています。

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東名高速道路のサービスエリアや路線図の情報

東名高速道路の路線図やサービスエリア・パーキングエリアの情報は、各道路会社の公式ホームページなどを利用して、パソコンやスマートフォン、タブレット端末から簡単に調べることができます。ほかにもサービスエリア・パーキングエリアのパンフレットラックにある無料のドライバー向けの冊子にも、これらの情報が掲載されています。

東名高速道路には、以下のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)があります。

港北PA 海老名SA 中井PA 鮎沢PA 足柄SA 駒門PA 愛鷹PA 富士川SA 由比PA 日本平PA 日本坂PA 牧之原SA 小笠PA 遠州豊田PA 三方原PA 浜名湖SA 新城PA 赤塚PA 美合PA 上郷SA 東郷PA 守山PA

これらのサービスエリアやパーキングエリアでは、飲食施設、トイレ、休憩スペース、ガソリンスタンドなどの設備が整っています。また、一部のエリアにはインフォメーションコーナーや道路情報ターミナル端末があり、渋滞情報や交通規制などの最新情報を提供しています。

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東名高速道路のハイウエイオアシス

全国のサービスエリア・パーキングエリアの中には、ETC車で一般道への出入りができるスマートインターチェンジ(SIC)や「道の駅」や都市公園と連結したハイウェイオアシスが存在します。

東名高速道路には富士川サービスエリア(上り線)がハイウエイオアシスにあたります。
東名高速道路り富士IC~清水IC間(上り線)に位置しており、富士山の展望が楽しめるラウンジやレストラン、ギャラリーなどがある「富士川楽座」を利用できます。

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東名高速道路の休日割合の除外措置

高速道路料金はETC車の場合には大幅割引きが適用されることが多いものですが、交通混雑期等における交通分散の観点などから、ゴールデンウイーク、お盆および年末年始については、全国を対象として休日割引を適用しないこととしているところです。これは東名高速道路についても同様です。

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東名高速道路の通行料金

東名高速道路を普通車区分で通常料金で通行した場合は、次のような出費となります。

東京ICから
厚木ICまで 1,300円
御殿場ICまで 2,620円
富士ICまで 3,490円
静岡ICまで 4,300円
浜松ICまで 5,630円
豊田ICまで 6,980円
名古屋ICまで 7,320円
小牧ICまで 7,810円